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逆引き 四字熟語 四文字熟語辞典 > 結婚式のスピーチに使えそうな四字熟語



合縁奇縁 あいえんきえん


合縁奇縁 あいえんきえん   
他人との交際で、気心が合うのも会わないのも、
みな因縁という不思議な縁によるものだということ。
男と女、夫婦、友人などのめぐり合わせについていう。





意気投合 いきとうごう


意気投合 いきとうごう    
お互いの気持ちがぴったり合うこと。
二人の心がお互いによく通い会う事。
「意気」は気持ちや意気込みの事、
「投合」は二つのものがぴったり合うこと。




以心伝心 いしんでんしん


以心伝心 いしんでんしん   
言語や文字では表せない仏法の真髄を、
師の心から弟子の心に直接伝える事。
ことばによらず心で意思を伝えること
(転じて)
言葉を用いないでも、お互いに意志が通じる意に用いる。




異体同心 いたいどうしん


異体同心 いたいどうしん   
からだは別々でもお互いの心はひとつであること。
心の通じ合うようすを示し、夫婦・兄弟・朋友・師弟などに用い、
特に夫婦仲よさなどに用いる。




意中之人 いちゅうのひと


意中之人 いちゅうのひと
思いを寄せる相手。心に思い定めた人のこと。
特に、恋しく思っている異性、恋人についていう。
また、任務の適任者の候補などにつかうことがある。




一期一会 いちごいちえ


一期一会 いちごいちえ  
生涯にただ一度の出会いをいう。
一期は、生まれてから死ぬまで、一生の意。
一会は一度の集まり、または出会いの意。
茶道の心得から出た言葉で、茶会にのぞむ時は、
その機会は一生に一度であると思って、
主客とも互いに誠意を尽くしなさいと教えている。




一蓮托生 いちれんたくしょう


一蓮托生 いちれんたくしょう  
仲間と物事の善意にかかわらず、行動や運命を共にすること。
夫婦や親子などが死後までも変わらない愛情を持ち合うこと。
もとは仏教で、死後、極楽浄土の同じ蓮華の上で生まれることをいう。
一蓮は同じ蓮の花、托生は生をゆだねるの意で、「託生」とも書く。




一家団欒 いっかだんらん


一家団欒 いっかだんらん   
家族みんなが集まって、食事や談話などを楽しむ事。
「団欒」は、集まって車座に座る事。




一心同体 いっしんどうたい


一心同体 いっしんどうたい  
複数の人間が同じ考えで、
まるで一人の人間のように同じ行動する事。
「一心」は心を一つに合せる、
「同体」は一体になると言う意。
強い結びつきや絆の例え。
愛し合い助け合う理想的な夫婦に多く用いる。




詠雪之才 えいせつのさい


詠雪之才 えいせつのさい
文学的才能のすぐれている女性をいう。
女性の詩文の才をほめることば。
「詠雪」は、雪を詠むこと。
晋の王凝之(ぎょうし)の妻謝道饂(しゃどううん)が、
降る雪を柳絮(りゅうじょ/白い綿毛のついた柳の種)が
風に乗って舞う様子にたとえた故事から。




鴛鴦之契 えんおうのちぎり


鴛鴦之契 えんおうのちぎり  
仲むつまじい夫婦の例え。
おしどり夫婦。
いつまでも連れ添うという夫婦の約束のこと。
「鴛」は雄のおしどり、「鴦」は雌のおしどり。
いつも雄雌がともにいることから、夫婦仲の良さをいう。




温厚篤実 おんこうとくじつ


温厚篤実 おんこうとくじつ  
人柄がおだやかで温かみがあり、
人あたりがやわらかいこと。
「温厚」は温和で情が厚いこと、
「篤実」は誠実でまじめなことの意。
まじめな人柄を表す言葉。




温柔敦厚 おんじゅうとんこう


温柔敦厚 おんじゅうとんこう 
誠実で情に厚く、人柄が穏やかでやさしいこと。
「敦厚」は誠実で人情に厚いさま。




解語之花 かいごのはな


解語之花 かいごのはな     
美人のたとえ。
言葉を理解する花という意で、
唐の時代、玄宗皇帝が楊貴妃をさして言ったという故事から。




偕老同穴 かいろうどうけつ


偕老同穴 かいろうどうけつ  
夫婦が愛情深く結ばれていて契りが固い事。
また、幸福な夫婦生活のたとえ。
「偕老」は夫婦がともに老い、
「同穴」は死んでからも同じ墓に入ると言う意から。
夫婦が老年になるまで仲良く連れ添い遂げること。




華燭之典 かしょくのてん


華燭之典 かしょくのてん
結婚式や婚礼の儀式をいう。
「華燭」は美しく華やかなあかりの意。
(転じて)婚礼の席のともしびのこと。
中国では樺(かば)の灯火を華燭と言い、
途中で消えないので縁起が良いとされた。
華やかな結婚式を祝っていう美称。




関雎之化 かんしょのか


関雎之化 かんしょのか
夫婦の仲がむつまじいこと。
家庭が平和なこと。
水鳥がつがいで鳴き交わす声から
(転じて)
夫婦が仲よく、礼儀正しく円満な家庭生活のたとえ。
「関雎」は、「関関たる雎鳩(しょきゅう)」
(のどかに鳴いているみさご)のこと。
「詩経」の周南の冒頭にある篇名で、周の文王と、
その皇后 太姒(たいじ)との幸福な夫婦の徳を詠じたもの。
「化」は、この徳に感化されて、どの家庭も円満になること。




管鮑之交 かんぼうのまじわり


管鮑之交 かんぼうのまじわり 
利害によって変わる事のない極めて親密な友情。
終生変わらない友情の例え。
中国の春秋時代、斉(せい)の管仲(かんちゅう)と
鮑叔牙(ほうしゅくが)は、幼い頃から無二の親友で
生涯変わらない友情をもって交わったと言う故事から。




喜色満面 きしょくまんめん


喜色満面 きしょくまんめん   
顔中が喜びであふれているようす。
喜びを心の中に隠しきれず、
嬉しそうな表情が顔全体に広がっている状態。




旭日昇天 きょくじつしょうてん


旭日昇天 きょくじつしょうてん  
朝日が天に向かってぐんぐん昇るように、
勢力が非常に盛んなさま。
「旭日」は朝日、
「昇天」は天に昇るの意。
「旭日昇天の勢い」という形で用いる。




虚静恬淡 きょせいてんたん


虚静恬淡 きょせいてんたん
心にわだかまりを持たず、さっぱりとしているさま。
私心や私欲がなく、心静かなこと。
「虚静」は、心が平静であること、静かで落ち着いた心。
「恬淡」は、無欲で物事に執着しないこと、わだかまりがないこと。




謹厳実直 きんげんじっちょく


謹厳実直 きんげんじっちょく  
正直できわめてまじめな事。
謹厳はつつしみ深くおごそかなこと、実直は正直でまじめな事の意。
また、融通の利かない人に皮肉をこめて用いる事もある。




琴瑟相和 きんしつそうわ


琴瑟相和 きんしつそうわ    
琴(きん/こと)と瑟(しつ/おおごと)は、
合奏するとよく音が調和する。
(転じて)
夫婦仲が良い事の例え。
「琴」は七弦の弦楽器(古くは五弦)
「瑟」は大型の琴で弦数が二十五弦ある。
日本で琴と言えば主に十三弦。




錦上添花 きんじょうてんか


錦上添花 きんじょうてんか    
美しいものをより美しくすること。
ただでさえ美しい錦に美しい花を添えて、
一層麗しく立派にすること。
美しいものや立派なことの上に、
さらに美しいものや立派なことを加えること。
めでたいことや、よいことが重なることのたとえ。
「錦」は金糸や銀糸で織り上げた絹織物で、
「錦上」は錦の上にということ、
「添花」は花を添えるという意。
「錦上花を添える」という形で用いる。




金襴緞子 きんらんどんす


金襴緞子 きんらんどんす
ぜいたくで高価な美しい織物。
金糸を用いて織った綾錦(あやにしき)のこと。
錦地に豪奢な紋様を織り込んだもので、
金色の輝きは織物の中でも特に豪華で最高級のもの。
「金襴」は、糸に金箔を巻き付けた金糸や、
細く切った金箔を織り込み、紋様を表した布地のこと。
「緞子」は、布面がやわらかくて光沢が美しく、
重量感がある厚手の絹に模様を精妙に織り込んだもの。




形影一如 けいえいいちにょ


形影一如 けいえいいちにょ
仲むつまじい夫婦のたとえ。
形と影とがいつもいっしょであるように、
夫婦が仲がとてもよい状態であることの意。
形あるものと影は互いに離れることがないことから、
密接な関係のたとえ。
「形影」は、物の形とその影。
「一如」は、同じということ。
また、物の形と影が全く同じであるように、
心と行動とがぴったりと合うことで、
その人の心の善悪がそのまま行動に表れることのたとえ。




鶏群一鶴 けいぐんいっかく


鶏群一鶴 けいぐんいっかく   
多くの凡人の中に一人だけ優れた人物がおり、
目立っている事のたとえ。
「鶏群」は、にわとりの群れ、または凡人の集まりの意。
たくさんのにわとりのなかに一羽の鶴と言う意から。




月下氷人 げっかひょうじん


月下氷人 げっかひょうじん  
媒酌人。結婚の仲人の事。
月下老人と氷人を合わせて出来たことば。
唐の時代、韋固(いこ)が旅先で月夜に本を調べてる老人に会って
未来の妻を予言されたと言う故事から。
月下老人は縁結びの神の意。
また、晋の時代、令孤策(れいこさく)が索タン(さくたん)という
占いの名人に、氷の上に立って氷の下の人と話をしたという夢の判断を求めたところ、それは結婚の世話をする前兆であると言われ、
その占いどおりに仲人を頼まれたと言う故事から。
氷人も男女の仲をとりもつ人、仲人の意。




豪華絢爛 ごうかけんらん


豪華絢爛 ごうかけんらん 
ぜいたくで華やかな上に目がくらむほど美しく、
輝くばかりに立派であるさま。
衣装や部屋の調度品がきらびやかなさま。
また、修飾の多いみごとな詩歌や美しい文章などにもいう。




高材疾足 こうざいしっそく


高材疾足 こうざいしっそく
知勇を兼ね備えた、優れた能力のある人物のたとえ。
すぐれた手腕や働きをする者のたとえ。
「高材」は、すぐれた才能の意。
「疾足」は、足が速い意。
「優れた才能」と「速い足」とを併せ持つことから、
智勇兼備の人をいう。
「こうさいしっそく」とも読み、「高才疾足」とも書く。




豪放磊落 ごうほうらいらく


豪放磊落 ごうほうらいらく 
度量が大きく、細かな事にこだわらないこと。
または、くよくよしないこと。
「豪放」も「磊落」もともに心が大きく、
小事にこだわらないの意。




才気煥発 さいきかんぱつ


才気煥発 さいきかんぱつ   
頭の働きが活発で速いこと。
すぐれた才能が盛んに外に表れること。また、そのさま。
「才気」は、すぐれた知性の働き、
「煥発」は、光輝くように外面に表れるという意。




才子佳人 さいしかじん


才子佳人 さいしかじん
才能ある男性と美しい女性。
理想的な男女の取り合わせのこと。
「才子」は、才知のすぐれた男性。
「佳人」は、ほまれ高い美しい女性。
「佳人才子」ともいう。




才色兼備 さいしょくけんび


才色兼備 さいしょくけんび   
すぐれた才能と美しい容貌の両方に恵まれた女性の事。
「才」は才知で、「色」は容色の意。
男性には「智勇兼備」をつかう。




三三九度 さんさんくど


三三九度 さんさんくど
結婚式で夫婦の契りを固める杯事のこと。
神前挙式で行われる儀式のひとつで
正式名称は「三献(さんこん)の儀」という。
新郎新婦が大中小の三つ重ねの杯を用いて、
三度ずつ、合計九度飲み合う儀式。
二人の結婚を祝福して神様から御神酒(おみき)を頂き、
それを飲むことで体の中に神様の力を取り入れるという意味がある。
「三三」は、吉数の三を重ねためでたい数。
「誓杯(せいはい)の儀」「夫婦固めの杯」ともいう。




質実剛健 しつじつごうけん


質実剛健 しつじつごうけん   
まじめで飾り気が無くすこやかで、
心身ともにしっかりしていて強い事。
またそのさま。
質実は飾り気が無く、
まじめなこと剛健は心も体も強くたくましい事の意。
生活態度の模範としてもちいる。




自由闊達 じゆうかったつ


自由闊達 じゆうかったつ  
心が広く、のびのびとして物事にこだわらないさま。
人の言動を受け入れる大きな度量がある場合などにいう。
「闊達」は心が広く、こせこせしないの意。




出藍之誉 しゅつらんのほまれ


出藍之誉 しゅつらんのほまれ  
師匠よりも弟子の方がすぐれている事の例え。
青色の染料の原料となる草は藍(あい)だが、
その染料の色は原料の藍よりも青くなる事から。




純情可憐 じゅんじょうかれん


純情可憐 じゅんじょうかれん 
清らかな心をもち、素直で愛らしいさま。
「純情」は、純粋で邪心がない心、
「可憐」は、いじらしく、かわいいの意。
とくに少女のかわいらしさをいう。




純真無垢 じゅんしんむく


純真無垢 じゅんしんむく 
心が純粋で清らかなこと。
邪心や私欲が無く、飾り気もけがれもないこと。
「無垢」は、もと仏教語で、煩悩からはなれ、けがれのないこと。
とくに子供についていう。




春風駘蕩 しゅんぷうたいとう


春風駘蕩 しゅんぷうたいとう   
春の風がのどかに吹く、のんびりとしたさま。
また、のどかな春景色から転じて、
のんびりとして温和で穏かな人柄のたとえ。




順風満帆 じゅんぷうまんぱん


順風満帆 じゅんぷうまんぱん   
追い風を帆いっぱいに受けて、快調に船がすすむこと。
(転じて)
ものごとがすべて順調にすすむことのたとえ。
「順風」は船のすすむ方向に吹く風、追い風のこと。




情意投合 じょういとうごう


情意投合 じょういとうごう  
二人の気持ちが互いに通じ合う事。
「情意」は気持ち、「投合」はぴったり合うの意。




少壮気鋭 しょうそうきえい


少壮気鋭 しょうそうきえい   
若くて元気があり、意気込みが鋭いこと。
「少壮」は、年若く血気盛んなこと。
ふつう二十歳から三十歳くらいまでの人をいう。
「気鋭」は、意気込みが鋭いこと。




掌中之珠 しょうちゅうのたま


掌中之珠 しょうちゅうのたま 
手の内に持っている珠玉(しゅぎょく)。
最も大切にしているもの。
目の中のいれても痛くないほどの最愛の子供や妻のこと。
「掌中」は手のひらの中、自分のものにできる範囲の意。




松柏之操 しょうはくのみさお


松柏之操 しょうはくのみさお
苦しい状況にあっても、信条を変えないこと。
いかなる困難に負けない強さ。
松や柏(かしわ)は常緑樹なので、
冬の季節にあっても緑の葉をたたえて美しいことから、
(転じて)
困難な状況下でも節操を変えない意志の強さのたとえ。
「柏」は、このてがしわのこと。
「松柏」は、節操を守って変わらないことのたとえ。




初志貫徹 しょしかんてつ


初志貫徹 しょしかんてつ  
最初に思い立った志を、
くじけることなく最後まで貫き通すこと。
「初志」は、はじめに立てた志の意。




心機一転 しんきいってん


心機一転 しんきいってん    
あることをきっかけに、がらっと気持ちが変わること。
気持ちをすっかり変えて、出直すこと。
ふつうは現状よりよい方向、明るい気分に変わることをいう。
「心機」は、心持、気持ちの意。
「一転」は、すべてを変えるという意。
  



真実一路 しんじついちろ


真実一路 しんじついちろ
真実を求めて一筋に生きていくこと。
ひたすらにおのれの真実を尽くすこと。
「真実」は、まこと、ほんとうのこと。
「一路」は、一筋の道、一筋の道をまっすぐに、ひたすらの意。
真実のみを信じ、偽りのない真心をもって一筋に進むこと。




新進気鋭 しんしんきえい


新進気鋭 しんしんきえい    
新しく加わったばかりの仲間で、
意気込みが鋭く盛んで、将来が期待される事。
またはその人。
主に新人を誉めることばとして用いる。




人生行路 じんせいこうろ


人生行路 じんせいこうろ    
人がこの世に生きていく道のこと。
人間の一生にはさまざまな起伏があるということ。
世渡りのこと。
「行路」は道、旅路のこと。
人生を旅にたとえたことば。




水魚之交 すいぎょのまじわり


水魚之交 すいぎょのまじわり 
非常に親密な関係。
離れがたいきわめて密接な友情や交際のたとえ。
夫婦の仲についてもいう。
三国時代、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が諸葛孔明(しょかつこうめい)を軍師に招いたとき「私が孔明を得たのは、魚が水を得た様なものだ」といった故事から。




誠心誠意 せいしんせいい


誠心誠意 せいしんせいい    
うそ偽りのない、純真なまごころ。
誠をもって相手に接する正直な心。
「誠心」も「誠意」も、ともにまごころの意。
相手の立場になって、正直で真面目な態度で接する心をいう。 
   



清廉潔白 せいれんけっぱく


清廉潔白 せいれんけっぱく   
心や行いが清く正しく、決して私欲に走らず不正などしないこと。
心が清く澄み、後ろ暗くないこと。
「清廉」は、心が清く、私欲のないこと。
「潔白」は、行いが正しく、やましいところがないさま。




積善余慶 せきぜんよけい


積善余慶 せきぜんよけい    
善い行いを積み重ねた結果として、必ず思いもかけない
よいことが起こること。
「積善」は善行を積み重ねる、
「余慶」は子孫にまで現れるよい出来事の意。
「積善の余慶」とか「積善の家には必ず余慶あり」という形で用い、
善行が積もり積もった家には、
その報いとして必ず子孫にまで及ぶ幸福がもたらされる事をいう。




切磋琢磨 せっさたくま


切磋琢磨 せっさたくま   
学問や道徳に励み、人格を向上させる事。
または仲間同士が互いに競い合い励ましあって、
それぞれ学問や技芸を向上させ自分を磨く事。
宝石類の彫琢の過程「切」は切る、「磋」は、あらくみがく、
「琢」は、きざむ、「磨」は、みがくの意。
象牙や角は、刃物で切ったり、やすりで磨いたりして
きれいに細工して完成させることから、
その過程を学問や人格の向上にたとえたもの。




千秋万歳 せんしゅうばんざい


千秋万歳 せんしゅうばんざい 
非常に長い年月。永遠のこと。
また、人の長寿を祝う言葉にも用いる。
千と万は数が多いことを表し、秋と歳は年の意。
万歳は「ばんぜい」「まんざい」とも読む。
中世日本で行われた正月の祝福芸能で
「せんずまんざい」と読むものがある




前程万里 ぜんていばんり


前程万里 ぜんていばんり
これから先の道のりが非常に長く遠いこと。
また、その人物の将来が有望で、
大きな可能性に満ちあふれていることのたとえ。
「前程」は、これから進んでいく道程、前途のこと。
「万里」は、一万里ほどのきわめて遠い距離のことで、遠大の意。
将来の可能性が大きく前途が明るいことの意で、
社会に巣立つ前途ある人への祝福のことばに使う。




前途洋洋 ぜんとようよう


前途洋々 ぜんとようよう    
将来が希望に明るく、可能性が満ちあふれていること。
前途有望なこと。
「前途」は先行き、将来、
「洋洋」は広々として限りないさまの意。
将来性のある人や、若い人の門出を祝福するときなどにつかう。




糟糠之妻 そうこうのつま


糟糠之妻 そうこうのつま   
貧乏していた頃から苦労を共にしてきた妻の事。
「糟糠」は酒かすと米ぬかのことで、粗末な食べ物の意。




相思相愛 そうしそうあい


相思相愛 そうしそうあい   
男女が互いに慕い合い、愛し合ってる事。
非常にむつまじい男女の仲。




大安吉日 たいあんきちじつ


大安吉日 たいあんきちじつ   
物事を行うのに最も良い日柄。
大安は「だいあん」とも読み、陰陽道(おんようどう)で暦の六曜
(ろくよう(六輝ろくき))の一つで、物事が滞りなく行える最も良い日。
吉日は「きちにち」とも読み、物事をするのに良い日の意。
同意の語を重ねて意味を強めたもの。
六曜は先勝(せんがち)・友引(ともびき)・先負(せんまけ)
・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっく)。




大願成就 たいがんじょうじゅ


大願成就 たいがんじょうじゅ  
大きな願いごとがかない、達成されること。
「大願」は「だいがん」とも読む。
もともとは仏教語で、
衆生(しゅじょう)を救おうとする仏の請願の意。
現代では、人々の願い事が、
神仏の加護によってうまくかなったときなどに用いる。
 



泰然自若 たいぜんじじゃく


泰然自若 たいぜんじじゃく   
ゆったりとして落ち着いているさま。
どんな事態に直面しても慌てず騒がず、
ふだんと同じようにふるまうこと。
「泰然」は、ゆったりと落ち着いたようす、
「自若」は、動揺のないようすの意。




竹馬之友 ちくばのとも


竹馬之友 ちくばのとも    
幼い頃から一緒に遊んだ仲のよい友達。
おさな友だち。
「竹馬」は中国では竹の棒の先に飾りをつけたもので、
それにまたがって遊ぶおもちゃ。
日本の竹馬とは違うもの。




智勇兼備 ちゆうけんび


智勇兼備 ちゆうけんび     
智恵と勇気のどちらももちあわせていること。
智勇は智恵と勇気、兼備は兼ね備えるの意。
智勇は「知勇」とも書き、主に男性についてのみ用いる。
女性の場合は「才色兼備」という。




沈魚落雁 ちんぎょらくがん


沈魚落雁 ちんぎょらくがん   
女性として、とても美しいこと。
美人を形容する最大級の言葉。
「沈魚」は魚が沈むこと、
「落雁」は雁が地面に落ちるの意。
女性のあまりの美しさに、魚は恥ずかしくて沈み
雁は見とれて落ちるがもとの意。




亭主関白 ていしゅかんぱく


亭主関白 ていしゅかんぱく  
夫が家の中で一番権力を持って、妻や家族に対して威張っている事。
「亭主」は一家の主人、夫の意。
「関白」は平安期以降の天皇を助けて政治を行った最高職で、
ここでは権力の強い事のたとえ。




泥中之蓮 でいちゅうのはす


泥中之蓮 でいちゅうのはす 
泥の中でも汚されず清らかに咲く蓮の花。
(転じて)
悪い環境にいても染まる事無く潔白を保ち、正しく生きること。
また、そういう人。




天衣無縫 てんいむほう


天衣無縫 てんいむほう 
無邪気で飾り気が無い事。
また、詩歌などで技巧のあともないくらい自然のまま完成しており、
しかもすぐれて美しいこと。
天女の衣には縫い目のようなつくられたあとがない、がもとの意。
「天衣」は天人や天女の衣の意。




天香国色 てんこうこくしょく


天香国色 てんこうこくしょく 
牡丹の花のこと。
また、美人をほめたたえる言葉。
「天香」は天の香りで、素晴らしい匂い、
「国色」は国一番の色を持つ花、美人の意。




天真爛漫 てんしんらんまん


天真爛漫 てんしんらんまん 
自然のままで飾り気の無い純真な心の事。
明るく無邪気なさま。
「天真」は天のような純真さ、
「爛漫」は花が咲き乱れる様子の意。




得意満面 とくいまんめん


得意満面 とくいまんめん     
物事が思い通りになって、
誇らしげな様子が顔いっぱいに表れていること。
うれしそうなようす。
「得意」は望みどおりで満足するの意。
     



独立独歩 どくりつどっぽ


独立独歩 どくりつどっぽ   
他からの助けを借りずに、自分の信念に基づいて実行する事。
または、他の支配束縛を受けず、自己の所信を遂行すること。




内助之功 ないじょのこう


内助之功 ないじょのこう   
家庭にあって、夫が外で十分活躍できるように、
陰で支える妻の働きのこと。
または、その功績や蔭の力のことをいう。
「内助」は内部から援助するの意。




二人三脚 ににんさんきゃく


二人三脚 ににんさんきゃく  
二人が並んで肩を組み、
互いの隣りあった内側の足首をひもで結び合わせて走る競技。
(転じて)
二人が一致協力して物事にあたる事。




莫逆之友 ばくぎゃくのとも


莫逆之友 ばくぎゃくのとも  
意気投合し、よく気の合うきわめて親密な友人の事。
「莫」は無と同じ意で、「莫逆」は逆らう事が無いの意。




八面玲瓏 はちめんれいろう


八面玲瓏 はちめんれいろう 
どの方面から見ても美しくすぐれていること。
また、そういう人。
とくに人との交際が円満、巧妙な場合に用いる。
「八面」は人間の全ての面、
「玲瓏」は玉などが美しく輝き透き通っているの意。




波瀾万丈 はらんばんじょう


波瀾万丈 はらんばんじょう 
変化が極めて激しい事。
特に人生の浮き沈みの激しさに用いる。
「波」は小波、「瀾」は大波、「万丈」は非常に高いの意。
大小の波が打ち寄せ、その波が時には一万丈の高さまでに
躍り上がるという事から、激しく変化し起伏に富むことをいう。




眉目秀麗 びもくしゅうれい


眉目秀麗 びもくしゅうれい  
顔かたちが人並み以上に美しいこと。
「眉目」は、まゆと目、(転じて)容貌、
「秀麗」は、すぐれて美しいの意。
とくに男性の容姿をいう。
女性は「容姿端麗」という。




比翼之鳥 ひよくのとり


比翼之鳥 ひよくのとり
夫婦の仲の良いことのたとえ。
雌雄それぞれが目と翼を片方ずつもち、
二羽がいつも一体となって飛ぶという、中国の伝説上の鳥のこと。
(転じて)
夫婦または男女の仲がきわめてむつまじく、愛情が深い事のたとえ。

中国唐代の詩人白居易(はくきょい/白楽天)の「長恨歌」の一節で、
玄宗皇帝が最愛の楊貴妃に語ったと詠われていることば、
「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」から。
「比翼連理」「連理之枝」ともいう。




比翼連理 ひよくれんり


比翼連理 ひよくれんり    
夫婦の深い契り。
夫婦または男女の仲がきわめてむつまじく、愛情が深い事のたとえ。
「比翼」は、「比翼の鳥」から、雌雄がそれぞれ翼と目を一つずつ
持っていて、いつも一体となって飛ぶ伝説上の鳥。
「連理」は、「連理の枝」から、一つの木の枝が他の木の枝と結合して、
一本の木のようになることの意。

中国唐代の詩人白居易(はくきょい/白楽天)の「長恨歌」の一節で、
玄宗皇帝が最愛の楊貴妃に語ったと詠われていることば、
「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」から。




福徳円満 ふくとくえんまん


福徳円満 ふくとくえんまん   
幸福で金銭的にも恵まれ、なに不自由ないこと。
「福徳」は幸福と金銭的利益、
「円満」は満ちたりている、なに一つ欠けていないの意。




不言実行 ふげんじっこう


不言実行 ふげんじっこう 
あれこれ理屈をいわないで、なすべき事を黙って実行すること。
前宣伝や能書きをいわないで、自分の信念に従って行動すること。




夫唱婦随 ふしょうふずい


夫唱婦随 ふしょうふずい   
夫婦仲がとてもよいこと。
夫がまず何かをいい、妻がそれに従うという意から。
夫婦和合の道であるという教え。




不撓不屈 ふとうふくつ


不撓不屈 ふとうふくつ   
志が堅くどんな困難にあってもくじけない事。
また、そのさま。
「不撓」は、たわまない、
「不屈」は、屈しないの意。




刎頚之友 ふんけいのとも


刎頚之友 ふんけいのとも   
きわめて親しい友人の事。
その友人を助けるためならたとえ自分が首を斬られようとも
悔いが無いほど、深い友情でむすばれた間柄の事。
「刎頚」は首をはねるの意。




文武両道 ぶんぶりょうどう


文武両道 ぶんぶりょうどう  
学問と武道のこと。
または、学問と武道の両方ともにすぐれているたとえ。
(転じて)
勉強とスポーツのどちらにもすぐれている事。
「文」は学問、「武」は武道、両道は二つの道の意。




未来永劫 みらいえいごう


未来永劫 みらいえいごう   
永遠に。
終わりのないこと。
これから先、果てる事のない無限の年月。
「未来」はいまだ来ていないの意。
「永劫」は非常に長い年月、永遠、永久の意。
「劫」はインドの時間的単位の内最も長いもので、
一劫は梵天(ぼんてん/天地創造の神)の一日で、
人間界に換算すると四億三千二百万年にあたる。
「みらいようごう」とも読む。




明眸皓歯 めいぼうこうし


明眸皓歯 めいぼうこうし 
美人のたとえ。
「明眸」はパッチリとした澄んだ瞳、
「皓歯」は真っ白な美しい歯の意。
中国の唐の詩人杜甫(とほ)が、楊貴妃の美しさをしのんで作った詩に
「明眸皓歯、今何(いず)くにか在る
(あの美しいお姿はどこに行ってしまったのか)」という一句がある。




明朗闊達 めいろうかったつ


明朗闊達 めいろうかったつ
性格が明るくてさっぱりしていること。
「明朗」は、人となりが明るくほがらかなこと。
心が広く物事にこだわらないこと。
「闊達」は、小事にこだわることのない、
心持ちが広くておおらかなこと。
「明朗豁達」とも書く。




容姿端麗 ようしたんれい


容姿端麗 ようしたんれい 
美しい人のこと。
とくに顔だちだけでなく、からだつきも美しい人のこと。
「容姿」は顔つきと姿、
「端麗」は姿かたちが整って美しいさまの意。
ふつう女性に対して用いる。
男性は「眉目秀麗」という。




良妻賢母 りょうさいけんぼ


良妻賢母 りょうさいけんぼ  
夫にとってはよき妻であり、
子にとっては賢明な母であること。
または、そのような女性。
女子教育の目標とされていた。




良知良能 りょうちりょうのう


良知良能 りょうちりょうのう   
人が生まれながらにもっている知恵と才能。
「良知」は人が生まれつきもっている判断能力、
「良能」は生まれながらにもっている才能の意。
孟子(もうしの)の性善説(せいぜんせつ)にもとづく考え方。




連理之枝 れんりのえだ


連理之枝 れんりのえだ
深い愛情で結ばれた男女のこと。
二本の木は根や幹は別だが、それぞれの枝が寄り添いかさなり合い、
長い年月が経つ間につながって一つになっているもの。
(転じて)
夫婦や男女の契りの深いことのたとえ。
中国唐代の詩人白居易(はくきょい/白楽天)の「長恨歌」の一節で、
玄宗皇帝が最愛の楊貴妃に語ったと詠われていることば、
「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」から。
「比翼の鳥」「比翼連理」ともいう。




和気藹藹 わきあいあい


和気藹藹(和気藹々) わきあいあい  
なごやかで楽しい気分が満ち溢れ、
なかよく打ち解けて談笑するさま。
「和気」は、なごやかな気分で、
「藹藹」は、おだやかなさまの意。




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