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逆引き 四字熟語 四文字熟語辞典 > 日常に関する四字熟語



一汁一菜 いちじゅういっさい


一汁一菜 いちじゅういっさい  
質素な食事のこと。
飯のほかに汁一品、おかず一品だけの簡素な食事。
「汁」はしるもの「菜」はおかずの意。
つつましやかな生活のたとえ。




一年之計 いちねんのけい


一年之計 いちねんのけい
物事の計画を立てること。
「計」は、はかりごと、計画のこと。
「一年の計は元旦にあり」ということわざより、
一年間の計画は元旦に立てるべきであるという意。
(転じて)
物事は最初が大切で、まず始めにしっかりした
計画を立てることが必要であるということ。

元は、中国の書「月令広義」に「一日之計在晨、一年之計在春、
一生之計在勤、一家之計在身」とあり、
訓読すると「一日の計は朝にあり、一年の計は春にあり、
一生の計は勤めにあり、一家の計は身にあり」となる。
日本で「春」は年頭のことを意味するので、
「一年の計は元旦にあり」と言うようになった。





一路平安 いちろへいあん


一路平安 いちろへいあん    
旅立つ人を見送る時に言う言葉で、
お気をつけてとか、道中ご無事でありますように、といった意味。
平安は無事で穏やかの意。
旅立つ人の一路(みちすじ)が平安(無事)であることを祈っていう。





一竿風月 いっかんふうげつ


一竿風月 いっかんふうげつ   
悠々自適の生活。
一本の釣りざおを友として、俗事を忘れ自然の風物を楽しむこと。
一竿は一本の釣りざおの意、風月は風流な生活の象徴。





一筆啓上 いっぴつけいじょう


一筆啓上 いっぴつけいじょう  
男性が手紙の冒頭に用いる挨拶の言葉。
一筆は短い文章、啓上は申し上げるの意。
簡潔で要を得た手紙として、徳川家康の家臣・本田重次が妻に与えた「一筆啓上、火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」は有名。





羽化登仙 うかとうせん



羽化登仙 うかとうせん  
中国の古い神仙思想で、
人間に羽が生えて仙人となって、天に昇ること。
(転じて)酒などに酔ってよい気分なる事のたとえ。




椀飯振舞 おうばんぶるまい



椀飯振舞 おうばんぶるまい  
盛大にもてなすこと。気前よく多くの人に食事や金品を振舞う事。
「椀飯(おうばん)」は「わんはん」が転じたもので、
お椀にもった飯の事。
もてなすための食膳の意。
(転じて)にぎやかな宴の事。
本来は江戸時代、正月に一家の主人が
親類縁者を招いて開いた宴の事。
椀飯を「大盤」と書くのは当て字。




街談巷語 がいだんこうご


街談巷語 がいだんこうご   
つまらないうわさ話。
町角や路地で語られる、くだらないうわさ話のこと。
(類語)「街談巷説 がいだんこうせつ」





街談巷説 がいだんこうせつ


街談巷説 がいだんこうせつ  
世界のうわさ話。
町のうわさ話。
街談は町の話、巷説は巷(ちまた)の噂の意。




冠婚葬祭 かんこんそうさい



冠婚葬祭 かんこんそうさい  
人生の主な四つの儀式。
元服(冠礼)、結婚(婚礼)、葬儀(葬礼)、祖先の祭礼の
四つの重要な儀式の事。
今日では、慣習として行われる慶弔儀式一般を言う。
冠礼とは、男子が二十歳になったら頭に冠をかぶり、
女子は十五歳になったら頭に簪(かんざし)をした
昔の中国の成人式の儀式。




行住坐臥 ぎょうじゅうざが



行住坐臥 ぎょうじゅうざが  
普段の立ち振る舞いの事。
(転じて)普段、日常を言う。
「行」は行く(歩く)事、「住」は止まる事、「坐」は座る事、
「臥」は臥(ふ)する(寝る)事の意。
仏教では行・住・坐・臥の四つが一切の行動の基本になるため、
これを四威儀(しいぎ)という。




後生大事 ごしょうだいじ



後生大事 ごしょうだいじ   
物を大事に所持する事。
もとは、仏教語で来世を考えて信心を忘れないの意であったが、
後生(来世)の安楽を願うことが大事という本来の意味から離れ、
一般に、大切に扱うの意に転じた。




採薪汲水 さいしんきゅうすい


採薪汲水 さいしんきゅうすい  
たきぎを採り、水を汲む日常生活のこと。
(転じて)自然の中で質素に暮らすこと。
世捨ての人の生活。




山海珍味 さんかいちんみ


山海珍味 さんかいちんみ  
いろいろな料理をとりそろえた、豪華なごちそう。
海や山で採れた珍しい食べ物。




醇風美俗 じゅんぷうびぞく



醇風美俗 じゅんぷうびぞく  
すなおでうるわしく、美しく優れた風俗や習慣のこと。
「醇風」は「淳風」とも書き、人情の厚い風俗、
「美俗」は美しい風俗の意。
  



常住坐臥 じょうじゅうざが



常住坐臥 じょうじゅうざが  
座っている時も寝ている時も、の意。いつも。
ふだん。平生(へいぜい)。
常住は一定の場所に住んでいること、ふだん、いつも、たえずの意。
もともとは行住坐臥の行住と常住とが混同されてできた言い方。




整理整頓 せいりせいとん


整理整頓 せいりせいとん  
乱れているものをそろえ、正しく整えること。
「整理」も「整頓」もともに、ととのった状態にするという意。





粗衣粗食 そいそしょく


粗衣粗食 そいそしょく
粗末な衣装と粗末な食事のこと。
また、そうした質素でつつましい生活。
簡素な貧しい生活のたとえ。




暖衣飽食 だんいほうしょく


暖衣飽食 だんいほうしょく   
生活になんら不自由がない満ち足りた状態。
「暖衣」は暖かい衣服、
「飽食」は飽きるまで食べるという意。
何の不足もない贅沢な暮らしをすること。




箪食瓢飲 たんしひょういん


箪食瓢飲 たんしひょういん   
かんたんな飲食物のこと。
また、貧しい生活に安じることのたとえ。
「箪食」は、竹の器に入れた飯、
「瓢飲」は、ひさごに入れた飲み物の意。




珍味佳肴 ちんみかこう


珍味佳肴 ちんみかこう
すばらしいごちそうのこと。
めったに食べられない、おいしい料理。
「珍味」は、めったに味わえない珍しい食べ物、
「佳肴」は、おいしい料理、よい肴、よい酒のつまみの意。
「珍味嘉肴」とも書く。




天地無用 てんちむよう


天地無用 てんちむよう    
上下を逆さまにしてはいけないということ。
「天を地として用いること無かれ」の意で、
「天地」は上部と下部、上下のこと、
「無用」は、ある行為の禁止の意。
荷物の梱包箱などに書かれているが、
上下どうでもよいという意ではない。
もとは「天地混同無用」ということばで、
これを四字に省略して慣用表現されたもの。




日常茶飯 にちじょうさはん


日常茶飯 にちじょうさはん   
毎日の日常的な食事のこと。
(転じて)
毎日にありきたりの物事や行動。
ごくありふれた、ありきたりの事柄のたとえ。
「日常茶飯事」と同じ。
「茶飯」を「ちゃはん」と読むのは誤り。




美酒嘉肴 びしゅかこう


美酒嘉肴 びしゅかこう     
おいしい酒と、うまいさかな。
おいしいごちそうのこと。
「美酒」は、うまい酒、味のよい酒。
「嘉肴」は「佳肴」とも書き、おいしい料理、うまい酒のさかなの意。
     



美味求真 びみぐしん


美味求真 びみぐしん      
おいしい食べ物を探し求めること。
「美味」は、おいしい味、おいしい食べ物、
「求真」は真実のものを求めるの意。
貴族院議員、衆議院議員を務め、美食家としても知られた木下謙次郎が、1925年(大正14年)1月に発表した著書で、日本初の食を主題にした随筆から。




百薬之長 ひゃくやくのちょう


百薬之長 ひゃくやくのちょう  
酒のこと。
どんな薬よりもよく効く薬として酒をほめていうことば。
「百薬」は多くの薬、あらゆる種類の薬。
「長」は首領の意。




平穏無事 へいおんぶじ


平穏無事 へいおんぶじ      
なんの事件もなく平和で穏やかなこと。
また、そのさま。
「平穏」は変わったこともなく、平らかで穏やか、
「無事」はこれといったこともないの意。




平平凡凡 へいへいぼんぼん


平平凡凡(平々凡々) へいへいぼんぼん   
とくに変わっていることがないこと。
ごくありふれていること。
平凡ということばをくり返して意味を強調したもの。
特に目立ったことが何もない場合に用いる。




無理算段 むりさんだん


無理算段 むりさんだん     
強引にやりくりして、金や品物を整えてしまうこと。
強引にものごとの都合をつけて、望ましい結果を得ようとすること。
「無理」は道理にはずれる、
「算段」は工面する、手段を工夫するの意。
特に金銭を工面するときに用いる。




忘憂之物 ぼうゆうのもの


忘憂之物 ぼうゆうのもの    
酒の別名。
「忘憂」は憂(うれ)いを忘れるの意。
酒を飲んで酔えば、憂いや心配事を忘れるということから。




流言飛語 りゅうげんひご


流言飛語 りゅうげんひご  
世間に広まった根拠のないでたらめなうわさ。
根も葉もないデマ。
「流言」も「飛語」も、ともに根拠のないでたらめな噂の意。
「流言蜚語」とも書く




呵呵大笑 かかたいしょう


呵呵大笑(呵々大笑) かかたいしょう
大声で笑うこと。また、そのさま。
「呵呵」は、からからという笑い声のこと。
からからと大声をあげて笑う様子をいう。
声高く豪快な笑いに使う。
「かかだいしょう」とも読む。




華胥之夢 かしょのゆめ


華胥之夢 かしょのゆめ
よい夢のこと。吉夢。
また、昼寝のこと。
中国の最初の天子 黄帝(こうてい)が、
ある日、昼寝をしていて見たという夢のこと。
それは華胥という平和な国で理想郷であった。
すべてが自然のままで身分の上下はなく、
ものにとらわれることもない。
超然として愉快な国であった。
黄帝はこの夢を見て心に悟るところがあり、
以来その国にならって自国をよく治めたという故事から。




吉凶禍福 きっきょうかふく


吉凶禍福 きっきょうかふく
吉事と凶事のこと。
また、めでたいことと縁起の悪いこと。
「吉凶」は、めでたいことと縁起の悪いこと。
「禍福」は、災いとしあわせなこと。
運や縁起が、よいか悪いかということ。
類似した意味の言葉を重ねたもの。





鳩居鵲巣 きゅうきょじゃくそう


鳩居鵲巣 きゅうきょじゃくそう
女性が夫の家を我が家とすること。
家庭をきずくことのたとえ。
鳩は巣をつくるのが下手で、巣作りが上手な
鵲(かささぎ)の巣を借りて卵を産むことから、
(転じて)
女性が自分で家を構えないで、夫の家にいることにいう。
仮り住まい、粗末な家の意にも使われる。
また、他人の成功や地位を横取りすることにもいう。




有頂天外 うちょうてんがい


有頂天外 うちょうてんがい
喜びのあまり夢中になり、我を忘れる様子。
このうえなく大喜びすること。
「有頂天」は、仏教でいう三界(さんがい)の最上位の天で、
梵語の阿迦尼咤天(あかにたてん)の意訳。
存在世界の最上位をいい、ここまでのぼりつめほど
夢中で大喜びすること。
「有頂天外」は、さらにその上へ出るということ。
有頂天をさらに強めたことば。
(転じて)
精神的に一番高揚していること。
大喜びの形容。




行儀作法 ぎょうぎさほう


行儀作法 ぎょうぎさほう
日常の正しい立ち居振る舞いのこと。また、その仕方。
上品さや洗練の度合いをはかる尺度として用いられる。




挙措動作 きょそどうさ


挙措動作 きょそどうさ
日々の行動。立ち居振る舞い。
身のこなし。体の動かし方。
「挙措」は、あげることとおくこと。




紅灯緑酒 こうとうりょくしゅ


紅灯緑酒 こうとうりょくしゅ
歓楽街、色街、飲食街など、華やかな繁華街のことの形容。
「紅灯」は、あかちょうちん。繁華街などの華やかな明かりをいう。
「緑酒」は、緑色に澄んだ酒、質のよい美酒。酒の美称。
また、「紅灯緑酒になじむ」といい、
歓楽と飽食の享楽(きょうらく)にふけることのたとえ。




後生大事 ごしょうだいじ


後生大事 ごしょうだいじ
物を大事に所持すること。
もともとは仏教語で、後生(来世)の安楽を願って信心を忘れず、
善行を積むことの意であったが、本来の意味から離れ、
一般に、いつまでも物を大切に保管することの意に転じたことば。
また、つまらない物を大切に保有していることを
揶揄(やゆ)して用いることが多い。




酒有別腸 さけにべっちょうあり


酒有別腸(酒に別腸有り) さけにべっちょうあり
酒には酒の入る別の腸があるということから、
体格の良し悪しと、酒が多く飲めるかどうかは、関係しないことをいう。
昔、小さな体の周維岳(しゅういがく)が、
「どうしてそんな体で大酒が飲めるのか」と王に質問されて、
「私には食べ物を消化する腸とは別に、
酒を飲み込む腸があるからだ」とこたえた故事から。




三三九度 さんさんくど


三三九度 さんさんくど
結婚式で夫婦の契りを固める杯事のこと。
神前挙式で行われる儀式のひとつで
正式名称は「三献(さんこん)の儀」という。
新郎新婦が大中小の三つ重ねの杯を用いて、
三度ずつ、合計九度飲み合う儀式。
二人の結婚を祝福して神様から御神酒(おみき)を頂き、
それを飲むことで体の中に神様の力を取り入れるという意味がある。
「三三」は、吉数の三を重ねためでたい数。
「誓杯(せいはい)の儀」「夫婦固めの杯」ともいう。




質素倹約 しっそけんやく


質素倹約 しっそけんやく
贅沢ではなく、つつましいこと。
地味で無駄遣いをしないこと。
「質素」は、飾り気がないこと。
「倹約」は、つつましく、無駄遣いをしないこと。




食前方丈 しょくぜんほうじょう


食前方丈 しょくぜんほうじょう
豪華でぜいたくな食事のこと。
食事をするときに、席前に一丈四方いっぱいに
料理をならべることから、
きわめてぜいたくな料理のたとえ。
「食前」は、食事の席の前。
「方丈」は、一丈四方。
「丈」は、長さの単位。
一丈は約三・〇三(周代は二・二五)メートル。




四六時中 しろくじちゅう


四六時中 しろくじちゅう
いつもの意。
一日中。常に。いつも。
昔は「二六時中」といったが今の二十四時制に直していったもの。
江戸時代は一日の時間を「子の刻」「丑の刻」など、
干支の十二刻で表わしていた。
2×6(にろく)=12となるため、「二六時中」で一日中を意味していた。
「四六時中」は 「二六時中」を現代の一日の時間(二十四時間)に
合わせ、4×6(しろく)の24時間としたものである。




仁者不憂 じんしゃふゆう


仁者不憂 じんしゃふゆう
日ごろの行いがよければ、悩みごとはなくなるということ。
仁徳のある優れた人物は、道理に従い天命に任せるから、
心配したり嘆いたりしないという意。
「論語」の「知者は惑(まど)わず。仁者は憂(うれ)えず。
勇者は懼(おそ)れず。」から。




親戚知己 しんせきちき


親戚知己 しんせきちき
親しい人々。
親類と知り合いのこと。
自分を理解してくれる身近な人、親しい人々の意。
「親戚」は、親や身内、血縁者のこと。
「知己」は、ごく親しくしている知人、友人などをいう。




赤貧如洗 せきひんじょせん


赤貧如洗 せきひんじょせん
ひどい貧乏のたとえ。
貧乏のどん底の状態をいう。
「赤」は、全くの、明らかな、の意。
まるで洗い流して清めたかのように、持ち物が何一つ無いさまから、
この上なく貧しい貧しい生活をいう。
「赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)」と訓読する。




居安思危 こあんしき


居安思危 こあんしき
平安無事のときにも、常に危険の訪れを
念頭に置いて用心し、油断すべきではないこと。
平時における防災や備えなど、
危機管理の心構えが重要であると説いたことば。
「安きに居りて危うきを思う
(やすきにおりてあやうきをおもう)」と訓読する。




糟糠不飽 そうこうふほう


糟糠不飽 そうこうふほう
たいへん貧しい生活のさま。
「糟」は酒のしぼりかす。「糠」は米のぬか。
このような粗末なものさえ十分に食べられないことをいう。
「糟糠にも飽かず(そうこうにもあかず)」と訓読する。




天之美禄 てんのびろく


天之美禄 てんのびろく
酒の異称。
酒は天が与えた、この上なく素晴らしい贈りものということ。
酒を賛美することば。
「禄」は、役人の棒給のことで、上から下に賜(たまわ)る物の意。
「美禄」は、有り難い贈りもの、厚い俸禄の意。
また、単に酒を指すこともある。
この上なく立派な授かりものの意。




灯火可親 とうかかしん


灯火可親 とうかかしん
秋の夜長は読書に最適だということ。
「灯火」は、あかり、ともしび、灯燭(とうしょく)のこと。
秋は涼しく爽やかで、夜も長くなり
灯火のそばで読書するのによいということ。
また、初秋の気候のよさをいったことば。
「灯火親しむべし(とうかしたしむべし)」と訓読する。




読書三昧 どくしょざんまい


読書三昧 どくしょざんまい
ひたすら読書にふけること。
一日中、書物を読むことにひたりきるさま。
読書に夢中になって他をかえりみないこと。
「三昧」は、梵語(ぼんご)の音訳で、
心を一つのものに集中させる、熱中するの意。




破顔一笑 はがんいっしょう


破顔一笑 はがんいっしょう   
顔をほころばせてうれしそうに、にっこり笑うこと。
とくに、事態の好転に機嫌をよくする場合に用いる。
「破願」は、表情をほころばせる、
「一笑」は、にっこりする、かるく笑うの意。




忙中有閑 ぼうちゅうゆうかん


忙中有閑 ぼうちゅうゆうかん
忙しいなかにも、ほっと一息つくわずかな暇があるの意。
また、どんな忙しい時でも、心に余裕があること。
「忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり)」と訓読する。




抱腹絶倒 ほうふくぜっとう


抱腹絶倒 ほうふくぜっとう   
腹を抱えて大笑いするさま。
「抱腹」は腹を抱える、
「絶倒」は感極まって倒れる。
あまりにもおかしいので腹を抱えて、
ひっくり返るほど大笑いをすること。
「抱腹」は「捧腹」とも書く。




放蕩三昧 ほうとうざんまい


放蕩三昧 ほうとうざんまい
酒や女におぼれること。
「放蕩」は、思うまま、ほしいままにすること。
「三昧」は、仏教で邪念を捨てて精神を集中すること。
(転じて)物事の極致に達すること。
度が過ぎるほど気ままな生活をして酒や女におぼれること。




悠悠閑閑 ゆうゆうかんかん


悠悠閑閑(悠々閑々) ゆうゆうかんかん
のんきにゆったりとしているさま。
どんな事態に直面しても急がずにのんびりと落ち着いているようす。
のんきにかまえて自分のペースを崩さないこと。
「悠悠」は、ひまのあるさま。のんびりしたさま。
「閑閑」は、静かで落ち着いているさま。
「悠悠緩緩」「優優閑閑」「優優簡簡」とも書く。




冷汗三斗 れいかんさんと


冷汗三斗 れいかんさんと
非常に怖いこと。
また、恥ずかしい思いをすること。
「冷汗」は、冷や汗。
「斗」は、ひしゃく、または液体の量を計るマスの意で、
「三斗」は、量の多いたとえ。「一斗」は、約十八リットル。
冷や汗が三斗も出る意から、非常に恥ずかしい思いや、
恐ろしい事に出会って強い恐怖感を抱いた時の気持ちに使う。




炉辺談話 ろへんだんわ


炉辺談話 ろへんだんわ
いろりばたでくつろいでするおしゃべり。
ろばたの四方山(よもやま)話。
「炉辺」は、囲炉裏のそば。
また、フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、
国民向けラジオ演説のこと。
国民が「炉辺(fireside/ファイヤーサイド)」で直接大統領の
「談話(chat/チャット)」を聞けるように意図したもので、
ルーズベルトの重要な政治手段の一つ。




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