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逆引き 四字熟語 四文字熟語辞典 > 良い状態 状況に関する四字熟語



威風堂堂 いふうどうどう


威風堂堂 いふうどうどう 
態度や雰囲気が周囲を圧倒するような
威厳に満ちて堂堂としている様。
「威風」は威厳があって立派な様。
「堂堂」はおごそかで立派な様の意。


円転滑脱 えんてんかつだつ


円転滑脱 えんてんかつだつ  
物事を手際よく処理する事。
物事が順調に進行する事。
また、人との応対がかどを立てずに巧みな事。
「円転」はまるく転がる、
「滑脱」はなめらかにすべりぬけるの意。


円満具足 えんまんぐそく


円満具足 えんまんぐそく  
すべてが満ち足りて、不足なく備わっていること。
「円満」は満ち足りていること、
「具足」は十分に備わっているの意。



旱天慈雨 かんてんじう


旱天慈雨 かんてんじう    
日照り続きに降る恵の雨。
(転じて)
困っている時、救いに恵まれる事のたとえ。
また、待ち望んでいたものが得られること。
「旱天」は「干天」とも書き、日照り続きで長い間雨が降らないこと。


起死回生 きしかいせい


起死回生 きしかいせい  
死にかかった病人を生き返らせる事。
(転じて)
いまにも駄目になりそうな絶望的な状況を立て直し、
一挙に事態を好転させること。



旗幟鮮明 きしせんめい


旗幟鮮明 きしせんめい  
主義主張や立場がはっきりしていること。
「旗幟」は、旗とのぼり、はたじるし。また、主義・主張・態度のこと。
「鮮明」は、はっきりしている事の意。
「旗色鮮明」と書く人が多いが誤り。


尭風舜雨 ぎょうふうしゅんう


尭風舜雨 ぎょうふうしゅんう
自然の恵みを順調に受け、世の中が太平であること。
天下太平の世の意。
中国古代の伝説上の聖王、尭と舜の徳政が広く世に
行きわたることを、風雨の恵みにたとえていった。




旭日昇天 きょくじつしょうてん


旭日昇天 きょくじつしょうてん  
朝日が天に向かってぐんぐん昇るように、勢力が非常に盛んなさま。
「旭日」は朝日、
「昇天」は天に昇るの意。
「旭日昇天の勢い」という形で用いる。



錦上添花 きんじょうてんか


錦上添花 きんじょうてんか    
美しいものをより美しくすること。
ただでさえ美しい錦に美しい花を添えて、一層麗しく立派にすること。
美しいものや立派なことの上に、さらに美しいものや立派なことを
加えること。
めでたいことや、よいことが重なることのたとえ。
「錦」は金糸や銀糸で織り上げた絹織物で、
「錦上」は錦の上にということ、
「添花」は花を添えるという意。
「錦上花を添える」という形で用いる。




豪華絢爛 ごうかけんらん


豪華絢爛 ごうかけんらん 
ぜいたくで華やかな上に目がくらむほど美しく、
輝くばかりに立派であるさま。
衣装や部屋の調度品がきらびやかなさま。
また、修飾の多いみごとな詩歌や美しい文章などにもいう。




順風満帆 じゅんぷうまんぱん


順風満帆 じゅんぷうまんぱん   
追い風を帆いっぱいに受けて、快調に船がすすむこと。
(転じて)
ものごとがすべて順調にすすむことのたとえ。
「順風」は船のすすむ方向に吹く風、追い風のこと。




青天白日 せいてんはくじつ


青天白日 せいてんはくじつ  
心にやましいことがまったくないこと。
また、罪の疑いがはれ無罪が明らかになること。
もとは、よく晴れあがり太陽が輝くような天気の意。




千載一遇 せんざいいちぐう


千載一遇 せんざいいちぐう   
またとない良い機会。
滅多にない好機。
絶好のチャンス。
「千載」は千年、「一隅」は一度出会うの意から。
千年に一度めぐり会えるかどうかという滅多にない好機。




単純明快 たんじゅんめいかい


単純明快 たんじゅんめいかい   
簡単でわかりやすく、明らかに筋道がとおること。
「単純」はわかりやすく込み入っていないこと、
「明快」は筋道が明らかで心地よいことの意。
  



転禍為福 てんかいふく


転禍為福 てんかいふく     
身にふりかかった災難をうまく活用して、幸いになるようにすること。
不利な状況や不運な状況を、考え方や気持ちを変えて幸運な状況に変えること。
「禍(わざわい)を転じて福と為(な)す」とも読む。




得意満面 とくいまんめん


得意満面 とくいまんめん     
物事が思い通りになって、誇らしげな様子が顔いっぱいに
表れていること。
うれしそうなようす。
「得意」は望みどおりで満足するの意。
     



難局打開 なんきょくだかい


難局打開 なんきょくだかい  
困難な状態を解決する事。
行き詰まった事情などを切り開いて、解決の糸口をつけること。
むずかしい局面を打ち開くの意から。
とくに新しい道や方法を見出そうとする時に用いる。




拍手喝采 はくしゅかっさい


拍手喝采 はくしゅかっさい 
観衆がみんなで手を叩き声をあげ、おおいにほめること。
拍手をしてほめそやすこと。
「拍手」は手を叩くの意。
「喝采」は、掛け声をかけてサイコロを振る意から、
やんやとほめそやすの意。




伯楽一顧 はくらくいっこ


伯楽一顧 はくらくいっこ     
才能が認められること。
また、能力を認めてくれる人に重用されること。
昔、馬の鑑定の名人・伯楽が、馬をチラッと見ただけで、
その馬の値段があがったという故事から。
「一顧」はチラッと見るの意。




破竹之勢 はちくのいきおい


破竹之勢 はちくのいきおい    
止められないほど勢いがたいへん盛んなこと。
「破竹」とは竹を割るの意で、
竹は初めの一節を割ると次次に割れていくため、
止めることができないくらい猛烈な勢いのことをいう。
また、勢力が強くて、敵対するものがいない例えにもいう。
 



抜山蓋世 ばつざんがいせい


抜山蓋世 ばつざんがいせい    
勢いが非常に強く、自信に満ち気力の雄大なさま。
また、気性が勇壮盛んなこと。
「抜山」は山を根こそぎ引き抜くこと、
「蓋世」は世の中を覆いつくすの意。
「力は山を抜き、気は世を蓋う…」、楚(そ)の項羽(こうう)が
垓下で漢の劉邦(りゅうほう)に包囲され、虞美人(ぐびじん)と
最後の酒宴を催したときに歌った詩の句。




抜本塞源 ばっぽんそくげん


抜本塞源 ばっぽんそくげん    
根本の原因をとり除いて弊害をなくすこと。
災いの原因をとり除くこと。
「本(もと)を抜き、源(みなもと)を塞(ふさ)ぐ」とも読む。




平穏無事 へいおんぶじ


平穏無事 へいおんぶじ      
なんの事件もなく平和で穏やかなこと。
また、そのさま。
「平穏」は変わったこともなく、平らかで穏やか、
「無事」はこれといったこともないの意。




明窓浄机 めいそうじょうき


明窓浄机 めいそうじょうき    
清潔で快適な書斎のこと。
「明窓」は明るい窓、
「浄机」は「浄几」とも書き、清らかな机の意。




面目躍如 めんもくやくじょ


面目躍如 めんもくやくじょ    
名誉や体面がさらによくなること。
世間に対して顔が立つこと。
その地位にふさわしい活躍をすること。
「面目」は「めんぼく」とも読み、世間から受ける評価、
「躍如」は生き生きと活躍するさまの意。




用意周到 よういしゅうとう


用意周到 よういしゅうとう    
手段と方法と段取りの準備が十分に行き届いて、
手抜かりがないこと。
「用意」は準備する、
「周到」はあまねくいきわたるの意。




和洋折衷 わようせっちゅう


和洋折衷 わようせっちゅう    
日本風のものと西洋風なものの、各々の良さを取り入れること。
また、それらをほどよく混ぜ合わせること。
「和洋」は日本と西洋、
「折衷」は二つのものを調和させるの意。




阿吽之息 あうんのいき


阿吽之息 あうんのいき
二人以上で一つの作業を協力して行うとき、
お互いの調子や気持ちがぴったりと合っている様子をいうことば。
お互いの微妙な間合いや調子の変化などにも気持ちが通じ合い、
その微妙な変化にも対応できるほど、ぴったりと息があうこと。
「阿」は梵語の第一字母の最初の開口音。または吐く息のこと。
「吽」は最後の音で閉口音。または吸う息の事。
「息」は物事の調子のこと。
密教では、「阿吽」は、万有発生の根源と一切が帰着する知徳。
宇宙の初めと究極の意。
「阿吽の呼吸」ともいう。




雨不破塊 あめつちくれをやぶらず


雨不破塊 あめつちくれをやぶらず
雨が静かに降って大地にしっとりとしみこみ、
土くれさえもこわさないこと。
(転じて)
世の中が平和で、静かによく治まっていること。
天下太平であることのたとえ。




意志堅固 いしけんご


意志堅固 いしけんご
物事をなすに当たって、簡単に相手に従ったり、動かされないこと。
「意志」は、考えや意向のこと。
「堅固」は、かたくて、こわれにくいこと。
(転じて)意志がかたく、しっかりしていること。また、そのさま。
また、ある目的を実現するために自発的に行動をおこさせる
内的意欲のこと。
決意したことを簡単には変えないこともいう。




回生之業 かいせいのぎょう


回生之業 かいせいのぎょう
医師の神業。医師の仕事を指す。
起死回生のことで、死にかかった人を再び生きかえらせる業。
(転じて)
倒産寸前の会社や破綻しかかった事業を甦らせること。
「回生」は、甦ること、生き返ること。
「業」は、わざ、なりわい。



下意上達 かいじょうたつ


下意上達 かいじょうたつ
民衆の考えが朝廷や為政者(政治を行う人)の耳に滞りなく届くこと。
部下の気持ちや考えが上司に届くこと。
「下意」は、下位にいる者の気持ちや意見、大衆の考え。
「上達」は、上位の者に達する、届くこと。




華胥之夢 かしょのゆめ


華胥之夢 かしょのゆめ
よい夢のこと。吉夢。
また、昼寝のこと。
中国の最初の天子黄帝(こうてい)が、ある日、
昼寝をしていて見たという夢のこと。
それは華胥という平和な国で理想郷であった。
すべてが自然のままで身分の上下はなく、
ものにとらわれることもない。
超然として愉快な国であった。
黄帝はこの夢を見て心に悟るところがあり、
以来その国にならって自国をよく治めたという故事から。




金玉満堂 きんぎょくまんどう


金玉満堂 きんぎょくまんどう
金や宝玉などの宝物が家に満ちていること。
またそのように、金銭的にとても裕福になることを願うことば。
中国の吉祥句(きっしょうく/祈りを込めた、めでたいお祝いの言葉)で、年賀状に財運上昇を願うことばとしても使われる。
「金玉 堂に満つ」と訓読する。




金襴緞子 きんらんどんす


金襴緞子 きんらんどんす
ぜいたくで高価な美しい織物。
金糸を用いて織った綾錦(あやにしき)のこと。
錦地に豪奢な紋様を織り込んだもので、
金色の輝きは織物の中でも特に豪華で最高級のもの。
「金襴」は、糸に金箔を巻き付けた金糸や、
細く切った金箔を織り込み、紋様を表した布地のこと。
「緞子」は、布面がやわらかくて光沢が美しく、
重量感がある厚手の絹に模様を精妙に織り込んだもの。




元気溌剌 げんきはつらつ


元気溌剌 げんきはつらつ
体に活力がみなぎり、気力があふれ生き生きとしていること。
「溌剌」は、魚が勢いよくとびはねるさま。
「元気溌溂」とも書く。




四海波静 しかいなみしずか


四海波静 しかいなみしずか
天下がよく治まって平和で穏やかなこと。
四方の海は、見渡す限り、波が立たず平穏であることから。
天下いたる所、一つの争乱もなく平和であることの例え。




衆議一決 しゅうぎいっけつ


衆議一決 しゅうぎいっけつ
多くの人々が協議した結果、みなの意見が一致して結論が出ること。
「衆議」は、多人数による議論・相談のこと。
「一決」は、議論や相談ごとが一つにまとまって決定すること。




上下一心 しょうかいっしん


上下一心 しょうかいっしん
上位の者と下位の者が心を合わせること。
また、心を一つにして事に当たること。
「上下(しょうか)心(こころ)を一(いつ)にす」と訓読する。
「上下」は「じょうげ」とも読む。
事を成就させるには、身分の上下を問わず
団結心が求められるということ。




心願成就 しんがんじょうじゅ


心願成就 しんがんじょうじゅ
宿願の達成。
心の中で願い続けていた希望や夢がそのとおりにかなうこと。
「心願」は、心の中で神仏に立てる願。神仏に願をかけて祈ること。
「成就」は、思ったとおりに実現すること。
神や仏などに心から祈っていると、願いはかなえられるということ。
ただし願いを叶えさせるにはまず自分自身の強い思いが必要であり、
達成するように自分で行動し努力することが大事である。




前程万里 ぜんていばんり


前程万里 ぜんていばんり
これから先の道のりが非常に長く遠いこと。
また、その人物の将来が有望で、大きな可能性に満ちあふれていることのたとえ。
「前程」は、これから進んでいく道程、前途のこと。
「万里」は、一万里ほどのきわめて遠い距離のことで、遠大の意。
将来の可能性が大きく前途が明るいことの意で、
社会に巣立つ前途ある人への祝福のことばに使う。




灯火可親 とうかかしん


灯火可親 とうかかしん
秋の夜長は読書に最適だということ。
「灯火」は、あかり、ともしび、灯燭(とうしょく)のこと。
秋は涼しく爽やかで、夜も長くなり
灯火のそばで読書するのによいということ。
また、初秋の気候のよさをいったことば。
「灯火親しむべし(とうかしたしむべし)」と訓読する。




同文同軌 どうぶんどうき


同文同軌 どうぶんどうき
王者が天下を統一すること。
また、天下が統一されていることの形容。
「同文」は、各国や、異なる民族が使っている文字を統一すること。
「同軌」は、車の製法を統一し、車輪の間隔を同じくすること。
「文を同じくし軌を同じくす
(ぶんをおなじくしきをおなじくす)」と訓読する。
「同軌同文(どうきどうぶん)」とも言う。
天下に秩序が保たれているたとえ。




破鏡重円 はきょうじゅうえん


破鏡重円 はきょうじゅうえん
二つに割れた鏡が元通りになることから、
(転じて)
引き裂かれた夫婦が再び一緒になることのたとえ。
また、離婚した夫婦が復縁すること。
夫婦が生き別れになる際に、鏡を二つに割って再会を誓い、
それが縁でもとのさやにおさまったという故事から。
対義語、「破鏡不照(はきょうふしょう)」




撥乱反正 はつらんはんせい


撥乱反正 はつらんはんせい
乱れた世の中を治めて、秩序のある正常な状態に戻すこと。
「乱世を撥(おさ)めて、諸(これ)を正(せい)に反(かえ)す」の略。
「撥乱」は、乱れた世を治める。
「反正」は、正しい道に戻す。
「乱を撥めて正に反す」とも読む。




豊年満作 ほうねんまんさく


豊年満作 ほうねんまんさく
農作物が豊かに実り、十分な収穫があること。
「年」は「稔」と同じく「みのり」で、
「豊年」は、穀物の収穫の多いこと。
「満作」は、作物が十分に実ること。
特に稲作についていう。




面向不背 めんこうふはい


面向不背 めんこうふはい
どの角度から眺めても美しいこと。
前も後ろもともに美しくて表裏のないこと。
「面向」は、ひたいの真ん中、真っ向のこと。
もと、三方に正面を向けた仏像をいった語。
(転じて)どの角度から見ても形が整い美しいことをいう。
「不背」は、裏側がないこと。




面目一新 めんもくいっしん


面目一新 めんもくいっしん めんぼくいっしん
すっかり様変わりすること。
改善されること。
また、外見や内容を、全く新しく変えること。
世間に対する名誉や対面、世間から受ける評価が、
以前よりもよいほうへ変わること。
「面目」は世間に対する体面のこと。




有終完美 ゆうしゅうかんび


有終完美 ゆうしゅうかんび
何事も終わりが肝心であること。
最後まで物事を立派にやり遂げること。
最後までなし遂げて見事な成果をあげること。
「有終」は、「終わり有り」で、終わりをまっとうするの意。
なにか事を始めたなら途中で投げ出さず、
最後までやり遂げることが肝心だということ。




竜驤虎視 りゅうじょうこし


竜驤虎視 りゅうじょうこし
天下に権威をふるうさま。
竜のように昇り、虎のようににらむこと。
天下を睥睨(へいげい/睨みを利かす)するさまをいう。
英雄・豪傑が雄飛するさま。
「驤」は、おどりあがって天に昇る、勢いの盛んなこと。
「竜驤」は、昇り竜の昇天の意。
「虎視」は、虎が獲物を恐ろしい目でにらみすえるの意。
竜が首をあげて天に昇り、
虎が鋭い目を張り四方を見渡すという意で、
竜や虎のように意気盛んで権力を持ち
世の中を威圧する力を備えているさま。
「りょうじょうこし」とも読む。




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